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【DIY】ど素人がコーナンのパイン材テーブルトップでアンティーク調のミニテーブルを自作。

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ローテーブルをDIY

今回はDIYのお話。

一人暮らしをしていると、部屋にちょっとしたテーブルがあると便利ですよね。

私はドンキで2000円ちょいで買った、このちゃぶ台を置いていたのですが、ちょとしたミスで脚が折れてしまいました。

5年も使うほど気に入っていましたが、「値段相応だなぁ」という質感だったこともあり、今度は自分でアンティーク風のちゃぶ台を作ってみることにしました。

作ってみるといってもDIYは一切したことがなく、初めての経験でしたが、とにかくやってみなければ始まりません。

まともにDIYをやっている人が見たらおかしい所満載なのは分かっていますが、あくまで作ってみた記録として読んでみて下さい。

使ったもの

コーナンオリジナル パインテーブルトップ

「テーブルを作ろう!」と思い立ち、ふと向かったのはホームセンターの「コーナン」

ホームセンターで今まで一度も立ち寄ったことのなかった「資材コーナー」で、作るのに使えそうな資材を物色している時に見つけたのがこれ。

パイン(松)の集成材でできたテーブルトップです。(リンクは私が購入したものとは異なります)

集成材とは、小さな木材を接着剤でくっつけて作った木材のこと。逆に丸太からそのまま切り出して加工した木材を「無垢材」と言います。

本当は木目の美しい無垢材のテーブルを作りたかったのですが、たまたま見つけたこの木材はすでにテーブル用に加工されておら、ハードルが低そうだったため、こちらを材料にすることにしました。

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テーブル脚

テーブルトップと並んで店頭に置かれていたのが、滑らかな曲線が美しい「テーブル脚」。この脚には、テーブルトップに固定するためのビスも付属していました。1本で900円程度でした。

ドライバードリル

DIYといえばこの工具。ハチマキをつけた作業服のおっさんが「ヴィーーギュルルッ」ってやっているイメージがあります。前から一度は使ってみたかった工具の一つ。

私は初心者すぎて「電動ドライバーって全部同じじゃ?」と思っていましたが、実は「インパクトドライバー」「ドリルドライバー」の2種類があるそう。違いはこちらのサイトに詳しく説明されていますが、要するに「インパクト(打撃)」があるかという点です。

硬い木材に長いネジをぶち込むといった作業では、回転だけでなく「打撃して打ち込む」作用のあるインパクトドライバーが有利ですが、下穴を開ける作業や普通のネジを回すといった繊細な作業では、回転するだけのドライバードリルが役に立つそうです。

今回の作業は、パイン材にネジ穴を開け、ビスを締めて脚をテーブルトップに固定するという作業。

そのため、安心して下穴を開けることのできるドライバードリルを購入しました。こちらもコーナンで売られていたものですが、お値段はおよそ4,000円ほどでした。

ドリルビット

念願の「ドライバードリル」を入手したはいいものの、それだけでは作業はできません。というのも、ドライバードリルの先端にはドリルやドライバーなどの「ビット(先端工具)」と呼ばれるものがついていて、それが回転して作業をしてくれるのです。

私が購入したドリルには、デフォルトでプラスドライバーのビットが付属していました。しかし最初、何も知らなかった私は、下穴を開けようとこのドライバーを木材に押し当てて全速回転。しかしドリルは「ウゴゴゴゴッ」とくぐもった音を上げるだけで、板はびくともしません。

「なんで穴が開かないんだ?」と私は半泣き状態に。買うドリルを間違えたのか?

しかし、それは当たり前のこと。

木材などに下穴を開けるには、ドライバーでは無理。掘削する能力を持った「ドリルビット」が必要なのです。

すかさずAmazonでビットのセットを購入しました。

ワックス

今回使用したのは「アンティークワックス」というワックスのウォルナット色。他に木材に使うワックスとしては、有名な「BRIWAX(ブライワックス)」などもあります。適量を取り、ウエスや要らない布、スチールウールなどで木材に塗り込んでいきます。

紙ヤスリ

「木材にはヤスリをかけなさい」というのは、小学校の図工の頃からよく言われていました。ということで粗い目から細かい目まで、紙ヤスリを揃えました。しかし今回の木材はすでに表面が加工されていたようで、ヤスリをかけるような面も見つかりませんでした。

延長コードと電源タップ

なぜタップが必要?と思うかもしれませんが、それは後ほど説明します。

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いざ製作!

下準備~ワックスがけ

本来はザラザラした木材の表面をヤスリで整えてからワックスで塗装をしていくべきなのですが、テーブルの表面はプラスチックのように滑らか。一抹の不安を感じながらも、ウエスに少量のワックスを取り、磨くように塗っていきます、

本来ならば、木材の表面にワックスが浸透していくはずなのですが、今回はテーブルの表面が滑らかにコーティングされていて、まるでプラスチックに塗るような感覚でした。その為、なかなかワックスが浸透しません。

 

色が付くどころか、布でこするたびに塗ったワックスが拭き取れる有様で、いつまで磨いてもライトな木の色のままです。

私が作りたかったのは、ダークブラウンのアンティークテーブル。そのままでは色が明るすぎます。

仕方なく「ある程度乾燥させてから軽く磨き、重ね塗りをする」という工程を踏むことで、なんとか色を付けていきました。

しかしそれでも思ったような色味にならず、最後にはブラウンのペイントで強引に色を入れてしまいました。

次は普通の木材を使おう……。

下穴をあける

脚を取り付ける位置を決めたら、その位置で脚を天板に仮止めします。適切な位置に下穴をあけていきます。ずれたりしないように、鉛筆などで設置する位置をマーキングしておくと良いでしょう。穴をあけるときはドライバをドリルモード(高回転モード)にしておきます。

そしてついにドリルでの下穴開けにトライ。と思いきや、やはり板はビクともしません。

「回転が逆だ.......!」

3度目の正直。ドリルの回転の向きを変え、ようやくドリルが潜り込みはじめました。

「シュゴゴゴッ」と音を立て、初めて木材に穴が空いた時の感動はひとしお。気分はアルマゲドンです。

しかし調子に乗ってあまり穴をあけすぎると、背面(テーブル表面)に貫通してしまうので、力加減が重要でした。

ビスを打ち込む

下穴が開いたら、そこにビスを打ち込んで脚を固定します。ドライバーからドリルビットを外し、今度はプラスドライバービットを取り付けます。

これまでねじを手で回していたのがバカらしいくらい、ギュルギュルと豪快に閉まっていきます。

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タップを取り付ける

さて、ビスでしっかりと脚を固定し、テーブルの形は完成しました。

次は、かねてから用意していたタップの出番です。

ノジマで購入した3個口、2USBのタップ。USB-Cポートを備えているため、Macbookの充電にも対応したスグレモノです。

「何に使うの?」と思ったかもしれませんが、これは作業用の充電ポートとしてテーブルに取り付けます。

取り付け方がわからないので、アロンアルファで無理やり裏面の脚の部分に取り付けましたが(雑)、思ったよりしっかりと固定出来ました。

延長コードをタップに接続することで、タップに電源が繋がります。これだけで、スマホやPCに電源を供給できるパワードちゃぶ台の完成です。

充電コード類を裏面にまとめておくことで、見た目もすっきりしてシンプル。充電の心配なく、作業に集中できます。

完成!

色々ありましたが、パイン集成材のミニテーブルが完成しました。

ワックスがけが上手くいかなかったのが非常に残念ですが、なんとか求めていたブラウンの色合いになりましたし、サイズ感もちょうどいいです。

工業製品と比べたらだいぶ雑で適当な作りですが、何より、「自分で作った」という点で愛着が湧きますし、大事に使いたくなります。

今更かもしれませんが、このテーブル材はワックスなどで色を付けるというより、そのままの色で使うのが正解なのかもしれません。それに集成材だけあって、あまり木目の模様も美しくありませんね。

次回はもう少し勉強して、人様の参考になるような家具作りをしてみたいですね。できれば、無垢材の木目が美しいテーブルを作ってみたいと思います。

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