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邦画規格外の大迫力!「キングダム(KINGDOM)」実写版映画を観てみました。

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実写版「キングダム」を観てきた

こんにちは。今日は久しぶりに映画を観てきました。

映画館で学生証を出そうとして、自分がもう学生ではない事に気がついて悲しくなりましたが、幸いにして「ベネフィット・ステーション」の映画クーポンのおかげで、1300円でチケットを買うことができました。

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話が逸れましたが、今回は原泰久原作の漫画「キングダム」を実写化した映画を観てきました。

 

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主演は俳優の若手俳優の山崎賢人。もう一人の主人公、「嬴政(のちの秦の始皇帝)」を演じるのは吉沢亮。

「キングダム」は紀元前の春秋戦国時代、「秦」が舞台。大将軍になることを夢見る戦災孤児の少年・信が、弟の反乱によって国を追われた若き秦王・嬴政(えいせい)と出会い、王宮を取り戻すために奔走するという物語です。

他には成蟜(せいきょう)役に本田奏多、山の民の女王、楊端和(ようたんわ)役として長澤まさみ、強大な将軍、王騎役として大沢たかおなど、豪華キャストで映画化されています。

こちらが予告編。

広大な中国を舞台にした、スケール感溢れる映画に仕上がっているのが良く分かります。

 

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ちなみに原作は知らない

偉そうに紹介していて申し訳ありませんが、私は原作を(ほとんど)読んだことがありませんでした。前情報としては、中国の秦が舞台の話であること、少年が将軍を夢見て頑張る話、くらいでしょうか。けれども歴史物のドラマは大好きなので、絶対にこれは面白いと思って衝動的に観にいく事にしました。

とはいえ、あくまでこの漫画は中国の戦国時代が舞台のお話。ノートを拾ったら死神が現れたり(適当)、実を食べたら腕がゴムのように伸びるようになるといった世界観の話ではありません。なので原作を知らずとも、???となって置いていかれるような映画ではありませんでした。

冒頭、物語は奴隷として売られた少年の「信」と「漂」が出会い、将軍になることを夢見て鍛錬を続けるところから始まります。お互い切磋琢磨していた二人ですが、ある日突然昌文君という大臣が訪れ、漂だけは召し上げられて王宮で仕える事になります。一人になった信は色々な思いを噛み締めながら鍛錬を積みますが、その後秦王の嬴政と出会い、大きな運命に巻き込まれていきます。

 

セット・衣装がすごい

申し訳ないですが、「若手人気俳優」「歴史モノ」「漫画の実写化」となると、しょうもない映画になる予感しかしません。世界観は再現できてもストーリーがクソだったり、コストカットで戦闘シーンが激ショボだったり。期待を裏切られた例は枚挙にいとまがありません。

 

けれども写真や予告編をご覧になってわかるように、まず感銘を受けたのが忠実に世界観を再現したセットや衣装の数々。巨額を投じた中国の大河ドラマに引けを取らないような衣装や騎馬、武器などはもちろん、壮大な王宮のシーンには目を見張るものがありました。正直言って、邦画の実写化映画でここまでの迫力を醸し出すことができるとは予想していませんでした。

物語上、大規模な合戦シーンなどはほとんどないですが、アクションはエンターテインメントとして楽しめる範囲に仕上がっていたと思います。戦国映画にはお約束の「将軍が雑兵を一振りでなぎ倒すシーン」もあって満足でした。

ストーリーは続編の予感

原作者が脚本会議に出席して案を練ったというだけあり、物語もちゃんとしていました。主人公のキャラが、「夢を追う熱くて情熱的な少年」という設定だけあって、やや軽薄に思えてしまうところもありましたが、戦国を舞台にした「青春ドラマ」としてはそれでもよかったのかなと思います。

ネタバレになるので多くは言いませんが、この実写版はあくまで原作の冒頭のあたりを映画化したもの。物語自体にはまだまだ続きがあるわけで、映画自体も続編の存在を感じさせるところで幕を閉じます。というのも嬴政はのちに中国を統一し、史上初めて統一帝国である秦の始皇帝になる人物。たった2時間の映画で「皇帝になったで〜」と言われても困ります。

大将軍を目指す信の夢、そして統一帝国を目指す嬴政の野望が、秦の旗印とともに静かに燃え上がる。そんな壮大な物語の始まりを感じさせるような、重厚な実写版でした。とはいえ物語自体は一作でも十分楽しめるように作られているので、「ア●ンジャーズ」のように「ここで終わり?え?」という作品ではないのでご安心ください。

期待していた以上の完成度で、原作を知らない自分でも十分楽しめた映画でした。原作に詳しい人にとっては、きっと不満な点もあったりするのかもしれませんが、楽しめたのでそれで十分です。続編が出るなら是非見てみたいですし、幼さが残る信を演じた山崎賢人が、威厳溢れる大将軍になる姿をみてみたい気がします。

 

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