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オシャレすぎると話題!羽田空港の人気カレーうどん店「cuud」に行ってみた【第1・第2ターミナルにOPEN】

羽田空港にて

今回の記事

美しすぎると話題。羽田空港のカレーうどん店「cuud」をレビュー。

日本の各都市、そして海外への空の玄関口「羽田空港」。巨大な結節点である羽田空港には、ターミナルビルにも沢山のショップやレストランが並んでいます。

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そんなターミナルロビーの一角に、美しすぎると話題のカレーうどん店があると聞き、さっそく訪問してきました。

その店の名は「cuud」。空港の中にありながら、食べログ評価3.6を誇る人気店の実力を、余すとこなくレビューしていきます。

チェックインや預かり荷物カウンターがずらりと並ぶ、出発ロビーの一角。テナントが並ぶ中に、「cuud」はあります。

黒い暖簾をくぐると、店内は引き締まった黒で統一されており、カウンターがキッチンを取り囲む様子は、あたかも高級なバーに来たかのような演出です。

キッチンには、常に新鮮な野菜がディスプレイされており、美へのこだわりが感じられます。

私が利用したのは朝の8時。 朝食のメニューは、「カレーうどん」と「トマトカレーうどん」の2つ。
今回は「カレーうどん」を選択します。

おしぼりは、使い捨てながらタオル生地を使用したもの。思わず顔を拭きたくなるような気持ち良さです。お冷も、水ではなく冷たいお茶が用意されており好感が持てます。

早速カレーうどんが到着。

カレーうどんの他に、ごはん、ピクルス、お出汁がセットされています。

左側の小さな紙が、食べ方の指南書。ここには、カレーうどんを楽しむ手順が書かれています。

step
1
シンプルにカレーうどんから

手順書によると、まずはカレーうどんをシンプルに楽しむようにおススメされています。

素直に従って、まずはカレーうどんを頂きます。

いざ試食!

ゆっくりと口に運ぶと、カレーの芳しい香りが漂ってきます。

和風出汁のスープはとろりとして、ややピリ辛ですが、まろやかさもあって美味しい。柔らかめな中細の麺とよく絡んでいます。

麺はやや平打ちで、北海道産小麦を使用しているそうです。

step
2
セットのご飯でカレーライスに

お口直しに野菜のピクルスをかじりながら、お次は、セットのご飯をスープに入れます。

カレーうどんだけでなく、カレーライスも同時に楽しめる粋な心遣いですね。

家系ラーメンに入れる追い飯を彷彿とさせるスタイル。スープをよく吸ったご飯は、とてもまろやかです。

ボリュームが多いわけではないですが、お腹に心地よい満足感です。

step
3
お出汁でスープ割り

しかし、cuudのカレーうどんは、まだ終わりません。

最後は残ったスープをお出汁で割り、スープ割りに。ルウの最後の一滴まで、余すことなく楽しめます。

 

感想

朝カレーうどんのお値段はおよそ1000円。朝ごはんとしては、やや高めの価格設定かもしれません。

しかし、細やかなアメニティ、洗練された雰囲気、そしてカレーうどんのお味を取ってみても、どれも妥協のないクオリティ。

cuud」の完成度の高さは、充分値段に見合う価値があると思いました。しかも朝の5時半から開店しているので、朝早い出発の際にも助かりますね。

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2018年、第2ターミナルにもオープン!

第2ターミナルにも誕生

もともと第1ターミナルにあった「cuud」ですが、女性1人でも入りやすい雰囲気が人気を博し、ANAなどが参入する第2ターミナルにもついにオープン

こちらも相変わらず、クールで洗練された内外装に統一されています。

第2ターミナル店の営業時間は10時半から夜の9時半までと、やや短くなっており、どうやら朝カレーうどんはやっていない様子。

朝メニューよりボリュームのあるレギュラーメニューがラインナップされています。

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以上、974のレポートでした。

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Dr.974

神奈川県出身の20代精神科医。「クリエイティブに生きる」をモットーに、サイト運営・小説執筆・写真など、種々の創作活動をしています。 海が好きで、休日は海沿いの温泉街に行くのが生きがい。お気に入りの町は熱海。

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