最新記事はこちら。

未分類

2024/3/24

DJI Osmo Pocket 3の風切り音対策にクイックルワイパーで取り外し可能なウィンドジャマーを製作

はじめに 先日、DJI Osmo Pocket3 を購入しました。 このカメラ、ハンディサイズなのに高画質でジンバルもついていて、各所で絶賛されている商品です。 私はYoutubeでの投稿用に風景動画などの野外撮影を行なっていたのですが、そこで気になったのが「風切り音」。 これはカメラに関わらず、野外撮影の永遠の課題といっても良いかもしれません。 自然の風景などを録画して臨場感あふれる癒し動画を投稿しようと思ったのですが、少し強い風が吹くと「フゴゴゴッ」「ゴゴゴボボボッ」と癒しもへったくれもない音が混入し ...

ReadMore

行きたい場所

2023/2/12

日常の中の異世界。「東京ステーションホテル」宿泊記

東京駅ーー。  辰野金吾が設計した、瀟洒な赤煉瓦の駅舎。そこにあるのは、「東京ステーションホテル」だ。 1915年に開業。戦火による駅舎の一部の喪失など、歴史の波に揉まれてきた。 2012年、東京駅丸の内駅舎の復原とともに生まれ変わって開業した東京ステーションホテル。 100年以上の歴史を誇るそのホテルの入り口は、注意しなければ見逃してしまうほど控えめである。  ガラス扉が開き、東京駅の喧騒からロビーに1歩入ると、文化財の重厚感が漂う静謐な空間が広がる。 ロビーはこぢんまりとしていて、エタノール暖炉の灯が ...

ReadMore

行きたい場所

2022/10/8

<戦跡を巡る>松山市有形文化財・第343海軍航空隊「掩体壕」を訪問。

松山空港付近にある「掩体壕」 愛媛県の玄関口、松山空港。 有名観光地の道後温泉に程近く、どこかのどかな雰囲気が流れる地方空港です。 そんな松山空港のそばに、第二次世界大戦の頃からの戦跡がひっそりと眠っています。それは「掩体壕」です。 大切な基地の飛行機を空襲から守るため、コンクリートで作った防御施設が「掩体壕」。 今も全国各地に散在しているこうした掩体壕ですが、ここ松山の掩体壕はそんな数少ない史跡の一つです。 この記事では、そんな「掩体壕」を訪問してレビューしてみると共に、当時の歴史を紐解きながら思いを馳 ...

ReadMore

ユニクロ

2022/2/12

楽なのに汎用性抜群!ユニクロ「ウルトラストレッチアクティブジョガーパンツ」がヤバい

ウルトラストレッチアクティブジョガーパンツ 今回紹介するのは、ユニクロのボトムス製品のラインアップにある ウルトラストレッチアクティブジョガーパンツ という製品。 カジュアルでもスポーツシーンでも使える「スポーツユーティリティウェア」を展開するユニクロの放つ、高機能なカジュアルボトムスです。 製品情報 お値段は2,990円。 カラーは「BLACK」「GRAY」「DARK GRAY」「NAVY」「DARK GREEN」の5色展開となっています。(WOMENモデルは6色展開) こちらは女性向けモデル。 レビュ ...

ReadMore

精神科医のひとりごと

2022/1/16

〜メンタルクリニックの診察室より〜第2話「おばあちゃんの家族愛」

はじめに こんにちは。"TOKYO STORY"オーナーで精神科医の974と申します。 前回は「生きる意味」を問われた当直でのエピソードを紹介しましたが、今回は少し心温まるエピソードを紹介できればと思います。 前回に引き続き、研修医時代の精神科研修でのエピソードをお話ししてみようと思います。 初診患者の診察室で 今回は、精神科の初診患者さんの診察でのエピソードです。 精神科では、初めて受診する患者さんのことを「初診患者」と呼びます。 これは別に、内科でも耳鼻科でも変わらない話なのですが、精神科における「初 ...

ReadMore

精神科医のひとりごと

2022/1/21

〜メンタルクリニックの診察室より〜第1話「生きてる意味ってなに?」

はじめに   "TOKYO STORY"のオーナー、精神科医の974と申します。 今回は、私が精神科医として働き始めて、色々と印象に残ったことをエッセイ形式にしてみようと思い、記事を書いてみました。 今回は記念すべき第1回として、私が精神科医になる前、研修医だった時のエピソードを紹介してみようと思います。 どうかお付き合いください。 夜の電話対応 私が研修医だった時の話です。 ローテーションの一環として、1ヶ月間、ある大学病院で精神科を研修することになりました。 この頃は、精神科に入局すると決め ...

ReadMore

何でもない日常に、小さなこだわりと幸せを。

暮らしを彩るWebマガジン

"TOKYO STORY"

このサイトについて

オーナーが厳選したオススメ記事はこちら。

簡単DIYでオシャレ家具を作る

使い込むほどに沸く愛着。天然木でつくる「お洒落カフェテーブル」製作記

作り方を見る

LIFE

日常を丁寧に暮らすアイデアを紹介。

L I F E 暮らしと住まい

2019/7/21

余ったiPadを活用。自宅を一元管理する「スマートホームリモコン」という考え方

自宅と職場を往復する毎日が続いてしまい、すっかり更新が遠のいてしまっていました。 先日の話ですが、友人に貸していたiPad(Wi-Fiモデル)が久しぶりに返ってきました。国家試験の勉強中、iPadを持っていない友人を見かねて、僕が貸してあげたのです。 というのも、僕の家にはiPadが片手では数え切れないほどあります。やれ「miniなら白衣のポケットに入る」「Apple pencil使いたい」だの、「新色のゴールドがおしゃれ」だの、色々と買い集めているうちに、使い道に困るほどに増えてしまったのです。 現在4 ...

ReadMore

ガジェット・家電 暮らしと住まい

2019/2/13

極限までシンプルに。かさばる財布のカードをスマホアプリで一元管理してみる

私のある悩み 常日頃から私が厄介だと思っていたことがあります。 それは、クレカや銀行のカード、ポイントカード類のせいで、財布がパンパンになってしまうこと。 普段よく使うメインのカード類はともかく、色んなお店のポイントカードを作っていると、かさばって倍ぐらいの分厚さに膨れ上がってしまいました。 嫌気がさしてカードケースに入れて持ち歩くようにしましたが、いちいち探すのも面倒になったので、家に置いてきてしまうようになりました。これではカードの意味がありません。 そんな厄介なカード管理ですが、時代の変化で進歩が訪 ...

ReadMore

暮らしと住まい

2018/12/28

【目に優しく!】iPhoneの画面の明るさを限界以上に暗くする方法。寝る前のスマホチェックにぴったり

iPhoneを寝る前に使うのは… スマホは何でもできて非常に便利ですが、依存しすぎて中毒になってしまう人も多くなってしまっています。 朝起きたらスマホ、夜、電気を消してもスマホ……。 けれども、夜、寝るモードに入ってからスマホの光を浴びるのは、睡眠に悪影響をもたらすと言われています。 とくにiPhoneではシステム上、ブルーライトをカットするフィルタアプリなどが乏しいのが現状。 寝る前の暗い部屋では、画面の輝度を下げても「眩しい!」という明るさ。 網膜に眩しいブルーライトを照射し、おやすみ前の脳に「朝だよ ...

ReadMore

暮らしと住まい

2020/2/11

【巨大再開発】東京オリンピック選手村跡地が5000戸のマンションに!晴海に誕生予定の「HARUMI FLAG」の全貌とは

晴海がオリンピック選手村に 2020年東京オリンピックの選手村が建設中の、中央区・晴海エリア。 選手村が建設中のこのエリアは、豊洲や勝どきといったエリアに隣接し、銀座や新橋へも2キロ台しか離れていません。 都内の様々な会場へ移動するにも、アクセスに恵まれた場所といえるでしょう。 しかし大会が終わった後は、「選手村のあった建物はどうするの?」という疑問が浮かびます。 実は、選手村のあった建物は、分譲・賃貸合わせて5000戸以上のマンション群へと生まれ変わる計画が発表されました。 「HARUMI FLAG」と ...

ReadMore

LIFEカテゴリの記事をもっと読む

MONO

生活を彩る愛すべき”モノ”たち。

暮らしのモノ

2019/7/22

全日本人に捧ぐ。温泉マニアが自信を持って薦める"最強の入浴剤"10選。

身体と心を癒す"お風呂" 目まぐるしく変化する世界の中で、常にストレスにさらされ続けている現代人。 仕事でも家庭でも、常に何かに追われて心が休まる場所がないという方もいますよね。 そんな私たち日本人が、心を休める大切な場所が"お風呂"。心地よい入浴タイムは疲れを癒し、明日への活力を養う大切な時間だといえるでしょう。 そこで今回紹介するのが、ふつうのお湯に入れるだけでお風呂をグレードアップし、身体をしっかり芯まで温めてくれる"スゴい入浴剤たち。 入浴剤は巷に溢れるほど売られていますが、本当に「効く」と私が使 ...

Readmore

ガジェット・家電

2020/6/12

僕がApple Watchを買うのをやめた理由。1万円台なのにフルマラソンにも使える「Huawei Watch GT」を買った話

時計がほしい 2月のある晴れた日曜日、僕はある気持ちを抑えきれずに家を出た。 その気持ちとは、「時計が欲しい」という、どこからともなく湧き上がってきた物欲のことだ。 僕はこれまで、時計をつけることなく過ごしてきた。 腕に何かを付けたまま過ごすのは邪魔くさいし、患者さんと接触する医療者としては感染管理上望ましくない。 それに、成金みたいに高い時計を身につけて見せびらかすのも性に合わない。そんな風に考えていたからだ。 けれども、時計がないと困る時もある。死亡確認の時、まさかおもむろにiPhoneを取り出して遺 ...

Readmore

暮らしのモノ

2019/9/8

【2020福袋】バルクオム福袋の情報と内容ネタバレ予想!ネット予約の有無や販売方法も調査しました

バルクオムとは バルクオム(BULK HOMME)は、メンズをターゲットにした新進気鋭のスキンケアブランド。 スタイリッシュなブランドイメージを打ち出し、近年、急速に人気を集めています。   この投稿をInstagramで見る   kikuchiさん(@ysk019)がシェアした投稿 - 2019年 8月月29日午前5時24分PDT そんなバルクオムですが、今年は福袋は発売されるのでしょうか? [amazonjs asin="B01N4L4YHB" locale="JP" title= ...

Readmore

暮らしのモノ

2019/12/22

【2020福袋】キールズ(KIEHL’S)福袋の情報と内容ネタバレ!ネット予約の販売方法も調査しました

­キールズとは キールズは、ニューヨーク発のスキンケアブランド。科学とハーブの知識を基に天然由来成分を配合したスキンケア製品は、世界中で幅広い支持を集めています。 NYの街角の調剤薬局(アポセカリー)からスタートしたため、今も店員さんが白衣を着ていることが特徴的ですよね。   この投稿をInstagramで見る   Kiehl's Since 1851さん(@kiehls)がシェアした投稿 - 2019年 6月月27日午前6時54分PDT   この投稿をInstagramで見 ...

Readmore

MONOカテゴリの記事をもっと読む

PLACE

思わず行きたくなる場所へ。

行きたい場所

2019/7/29

【下関・山陽本線】旅情を感じるローカル線ひとり旅。終着駅には、海が見える素敵なカフェが。

潮風薫る、下関へ 先日ふと思い立ち、以前から行きたいと思っていた関門海峡エリアに旅行に行ってきました。 梅雨時でしたが天候に恵まれ、明治・大正ロマン溢れる門司港レトロ地区や、新鮮なふぐが美味しい下関エリアを満喫してきました。 けれども観光地を巡っているだけでは、何か物足りません。誰もが行く有名なスポットだけではなく、旅情を感じられるようなディープな旅をしてみたい。 そんな衝動に突き動かされ、気がつくと私は、たったひとりで下関駅のホームにいました。 夏の日差しを浴びて停車しているのは、ディーゼルエンジンの唸 ...

Readmore

行きたい場所

2019/7/27

【宇宙都市】ヒューストンの治安や犯罪情報、観光スポット・交通手段・グルメなどについてまとめてみた(後編)

  前回の記事 に引き続いて、後編です。 この記事では、ヒューストン観光にオススメのスポットや、オススメのグルメをご紹介いたします。 博物館・美術館見学は外せない ヒューストンのダウンタウンのやや南。ミュージアム・ディストリクトと呼ばれる地区には、博物館や美術館、動物園が並び立ちます。 どれも豊富なコレクションを有する大規模な施設であり、かなり見ごたえがあります。 ヒューストン自然科学博物館 とくにヒューストン自然科学博物館の規模はかなり大きく、恐竜などの骨格標本や動物の剥製、石油掘削の仕組みな ...

Readmore

行きたい場所

2019/7/21

【都会のオアシス】保存版!銭湯マニアが教える都心のオススメ銭湯まとめ

東京に息づく銭湯文化 唐破風作りの湯屋や、富士山のペンキ絵。そんな昭和の香りを感じさせる「銭湯」は、東京都心に数多くあります。 マイホームにバスタブを備える家がほとんどになり、その数を年々減らしている東京の「銭湯」。 時代の流れに乗り、現代的に生まれ変わった「デザイナー銭湯」や、100年近い歴史を守り続ける老舗の銭湯など、そのカラーは様々。 銭湯の大きな浴槽に浸かり、お風呂上りは冷たいビン牛乳を一気に飲み干す。家にお風呂があっても、銭湯で過ごすそんな時間は格別です。   View this po ...

Readmore

P L A C E 食べたいモノ

2018/12/28

麹町の隠れ家的カレー屋さん「プティフ・ア・ラ・カンパーニュ 」の紹介。レトルトもあり?

麹町の欧風カレー「プティフ・ア・ラ・カンパーニュ 」 今日紹介するのは、麹町の街角に佇む隠れ家的カレー屋さん「プティフ・ア・ラ・カンパーニュ 」という欧風カレーのお店。 麹町といえば、そこら辺をマセラティが闊歩する高級住宅地でもあり、河合塾を擁する医学部受験のベースキャンプともいえる街。 そんな奇妙な表現しかできないのは、麹町がヘンな町だからではなく、書いている人が奇妙だからに他なりません。   View this post on Instagram   ホテルモントレ半蔵門駅から徒歩 ...

Readmore

PLACEカテゴリの記事をもっと読む

"TOKYO STORY"全記事一覧はこちら。