ベネフィットステーションとは
こんにちは。
今日紹介するのは「ベネフィットステーション プライベート」という会員制優待サービス。
最近巷には、グルーポンやポンパレなどといったクーポン共同購入サイトなどが溢れています。
この「ベネフィットステーション」は、そうしたクーポンサイトに近い存在。月324円(税込)で会員になることで、様々な宿泊・飲食施設やサービスなど、140万件もの優待特典を利用できるというサイトです。
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実は「ベネフィットステーション」というサービスは、もともと「株式会社ベネフィットワン」が運営する企業の従業員に向けた福利厚生サービスのサイト。
バブル期までは保養所などを構えて社員を慰安する企業が多かったのですが、今はそうした福利施設は少なくなりました。
その代わり、こうしたサービスに企業単位で登録することで、社員さんが安く旅行に行ったりレジャー施設に行ったりできるようにしている、という仕組みです。
会社員の友人がこうした福利厚生サービスを使っているのを見て、個人でも入れないかと調べて行きついたのが、ベネステの個人用プラン「ベネフィットステーション プライベート」です。
どんなサービス?
私が行き着いた「ベネフィット・ステーション」。どんなサービスか簡単に言うと、「ホテルやレストラン、レジャー施設などを、お安く利用できる」サービス。
その対象は多岐に渡ります。そんなベネフィットの一例をご紹介します。
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国内・海外の宿泊施設が割引
ベネフィットステーションの目玉ともいえる「宿泊施設の割引」。「福利厚生」といえば、安く行ける会社の「慰安旅行」というイメージがありますが、そのイメージ通りですね。
サイトからは、ホテル検索サービスのように様々な条件で施設を絞り込めます。
たとえば、サイトで紹介されていた神戸にある「神戸ポートピアホテル」を一例にして料金を比較してみます。
12月という繁忙期の休日で他の予約サイトの価格が高騰する中、ベネフィット会員に用意されたプランでは1万円以下と格安。
2親等以内の親族は会員価格でサービスが利用できますが、友人などは「ビジター料金」で宿泊することになります。
といっても経験上、同じプランで申し込むと会員もビジターも同じ料金なことがほとんど。
つまりその場合、会員でない友達と旅行に行くときも格安で宿泊できるということです。(施設により異なります)
これだけ安くなれば、1度の旅行で1年分くらいの月会費は浮いてしまいそうです。
ただし、施設やプランによって料金は異なりますので、他の予約サイトに比べてすべての施設が安く利用できるとは限りません。
経験上、ベネフィット会員専用の「オリジナルプラン」を用意している施設は、他の「じゃらん」などのサイトのプランよりも格安で利用できる事が多いです。
レストラン・居酒屋が割引
こちらは特集されていた忘年会のコーナー。
ご覧の通り、様々な施設での飲食をお得に利用できます。(忘年会なので、温泉施設の飲食施設ばっかりですね笑)
これはあくまでも一例。下のほうにはブリティッシュパブ「HUB」のお得なプランもありますし、
誰もが知ってるチェーン居酒屋「金の蔵」もなんと30%割引で利用できるようです。
この前二次会で「金の蔵」を利用した際は、普通に3割引されて1万円の会計が数千円も安くなったので驚きました。それだけでベネステの年会費分は得したようなものです。
ほかには「すかいらーく」店舗で5000円分食事券(4500円)など、様々な優待が受けられます。
こんなサービスを知ってしまったら、まともに正規料金を払ってられませんね。
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レンタカーも格安
ベネフィットステーションでは、様々な会社のレンタカーもお安く利用できます。
正規料金から30%オフから半額近いプランもあります。が、これに関しては、はじめから無料の比較サイトで最安値を探したほうが安いこともあります。
温泉施設が割引
寒い季節に行きたくなるのがスーパー銭湯や日帰り温泉施設。
例えば、みなとみらいにある温泉「万葉倶楽部 みなとみらい」のクーポンや、
当サイトで紹介した大磯の「thermal spa s.wave」が正規料金から最大1200円割引になるクーポンもあります。
これは温泉好きにはたまらない特典です。
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レジャー施設も割引
他には「鴨川シーワールド」や「マザー牧場」、全国各地の水族館や動物園など、お出かけで訪れたいスポットのクーポンも無数にあります。
他にはカラオケや映画、リラクゼーションなど、とにかくありとあらゆるクーポンが存在します。
沢山ありすぎるので、最近はお店に入ったりどこかに出かけるたびにとりあえず「ベネフィットステーション」でクーポンを探してみるのが癖になってしまいました。
ベネフィットステーションを使うメリット
個人でも入会でき、様々なサービスが格安で利用できるベネフィットステーション・プライベート。
ホテルなどが非常に安く利用できるのはメリットですが、「クーポン共同購入サイト」と何が違うの? という方もいるかもしれません。
その違いは「ありとあらゆるサービスが掛け値無しに割安」ということ。
共同購入サイトの割引は、「クーポンを購入して、その店に行く」というスタイルが多いです。中には客集めのため、定価を釣り上げてわざと「割引」しているように見せかけてクーポンを買わせ、実際は粗悪なサービスを提供している店もあります。
豊富なクーポンを擁する会員制のベネフィットステーションでは、「行った店にクーポンがあるか」を調べ、「あれば使う」というスタイルで使えるため、事前に購入する必要もなく、粗悪なサービスに釣られるリスクもありません。
使い方次第で大幅に元が取れる
月額300円+税という低価格ながら、様々なクーポンが利用できるため、使い方によっては月会費を払っても大幅に元が取れるこのサービス。
使い方によらなくても、300円の会費はあっという間に元が取れます。
クーポンを提供するサイトは有料・無料ともにたくさんあり、必ずしもベネフィットが最安とは限りませんが、あらゆるクーポンの宝庫として、入会しておいて損はないと思います。
メリットばかり紹介しましたが、このサイトを通じて読者の皆様が入会されても私には一銭も入りませんのでご安心ください。
324円/月で入れる!ベネフィット・ステーション プライベートの公式案内はこちら
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